Common Noun/kana akiyama GRAND CANYON ニットブランケット

Common Noun/kana akiyama GRAND CANYON ニットブランケット

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Common Noun
2021年スタート。
”共通性から生まれる個性、共通性から見えてくる個性”をキーワードに、
アーティストという共通の肩書を持つ人たちが、共通のテーマ(Common Noun)に対し、自由に表現する。

2021 Spring/Summer ”CITY"
それぞれの好きな街、思い出の街、ゆかりのある街など、
街をテーマに作品を作成し、しっかりとした生地感のTシャツをキャンバス代わりにプリント。

CITY: GRAND CANYON
グランドキャニオン国立公園の
入り口で地図を渡され、
チラッと見るとスーパーマーケット発見。
まずはスーパーへと車を走らせます。
信号もないので結構スピードがでています。なのに、走れども走れども到着しないのです。
もう一度地図を確認すると、
公園内に、学校や空港が!!
代々木公園や井の頭公園、そんな大きさを想像していたので、
公園というより街?なスケールに驚きました。

後で調べたら国立公園内は東京都の2倍の面積で、グランドキャニオン自体は450キロにわたる広さらしいです。(450キロは東京〜滋賀と同じ!!)
スケールの大きさにびっくりです。

コロラド川が600万年かけて侵食しできたグランドキャニオン。
谷底までの葛折りの道、地底に眠る化石(アンモナイト)、地層、大きな太陽、川
それらをイメージしました。

ARTIST PROFILE:kana akiyama
表参道のネイルサロン『ten nail』のオーナー。
爪をキャンバスに見立てたようなドローイングが秀逸。
海外のアンティーク雑貨を取り揃える、『part of nature』にてバイイング、販売も行っている。

SIZE
85×119


ブランド品番:C1999-389
素材:コットン100%